看護師免許の書き換えは早めに準備を!

看護師免許は、自動車運転免許証のように3年、5年といった短い期間で更新があるわけではありません。 基本的には一度国家資格を取得してしまえば、ずっと使えることになります。 ただし書き換えが必要なことはあるのです。

たとえば姓名や本籍地が変更になった場合は、看護師免許の書き換えをしなければなりません。 一番身近で可能性があるとしたら、「結婚」でしょうか。法律上夫か妻のどちらかの姓にする必要がありますが、日本ではまだまだ男性の姓を名乗ることが多いです。

女性の割合が圧倒的に多い看護師の世界では、結婚を気に姓が変わるという人が多いでしょう。 本籍地についても、結婚すれば新しい籍を作ることになりますので、同じように書き換えなければなりません。

変更の届け出は、変更があってから30日以内となっています。ただし看護師免許の書き換え自体には約3カ月はかかるので、余裕を持っておかなければなりません。よって書き換えの必要があることがあらかじめ分かっている場合は、早めに必要書類を準備しておきましょう。

なお、本籍地の変更がなく、単に引っ越して重要が変わったという場合の届け出は必要ありません。 必要書類は、保健所に置いてある「申請用紙」と6カ月以内に発行された戸籍謄本もしくは戸籍抄本、印鑑と看護師免許証です。

戸籍謄本や戸籍抄本に関しては、何度か本籍地を変更したり、結婚、離婚などの経験がある場合は、一連の流れがわかる証明書をすべてそろえなければなりません。本籍地が色々な市町村にまたがっている場合は、取り寄せにそれぞれまた日数がかかりますので気をつけてください。

また印鑑はスタンプ式でないもの、看護師免許証は原本が必要です。看護師免許の書き換えにかかる費用については、1件あたり1,000円かかります。保健所などで収入印紙に替えて支払いますが、取り扱いがない場合は県庁や郵便局などで買わなければなりません。このほか、市町村によりますが戸籍等も1通当たり500円くらいかかります。

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