専門病院で働く看護師とは

専門病院というのは、特定の病気に対して 専門的な診断や治療を行う病院のことです。 がんならがんについて、小児科なら小児科だけといった感じです。 きっと近所にもそのような専門病院はあると思います。

総合病院には沢山の診療科があります。 しかし、そこには無い器具を使用しなければ治療できない、 診断できないといったことになると専門病院へ紹介されることがあるのです。 専門病院では特定の病気に特化しているため 最新の機器や高度な医療機器を使った治療を受けることが出来るのです。

専門病院で働くメリットとしては診療科を移動するということが無いところです。 大学病院や総合病院などいくつもの診療科がある病院では 希望の診療科で勤務できなかったり全く分野の違う診療科へ 移動させられたりすることがあります。

しかし、専門病院ではそのようなことがないため、 移動をしたくない、ずっと同じ診療科で働きたいという 希望があるならば、最初から専門病院を選んだほうが良いでしょう。 また、専門病院は沢山の入院患者や通院患者が居ます。 そのため、24時間体制の病院が多く、 交代制で勤務することになるのです。

そして、専門病院では専門的な業務を行う必要もあります。 ですので、更なる専門的な知識が必要となってくるのです。 担当する患者は一般の病院とは違い、特殊な症例の人が多く、 その分専門的なケアを提供していかなければなりません。

ですので、自分ができないような仕事を任せられることも あるかもしれませんし、患者さんのメンタルケアも 行わなければならないので肉体的にも精神的にも負担が大きいかもしれません。

担当する患者の数が増えていけばいくほど負担は更に大きくなります。 もしかすると、生活リズムは仕事が中心となってしまい なかなか自分の時間を確保できなくてなるかもしれません。

しかし、自分への負担が大きい分、他の看護師よりも 給料は高めに設定されています。 専門病院で働くには専門看護師や認定看護師の 資格認定を受けなければなりません。

病院によって資格が認定されていないと勤務できないところもあります。 ですので、専門病院への転職を検討しているのならば 資格認定が必要なのかどうか前もって調べておきましょう。

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